隅田川発、札幌(タ)着3057レ。北斗星1号の後を追い、北の大地へ向けて走る高速貨物列車も先を走っていた北斗星も消え、今日も寂しげに大宮駅を通過していきます。以前はEH500の後ろにコキ250000がずらりと並ぶ美しい編成を堪能できる列車でしたが、低床コンテナ車の投入によって近年では編成に乱れが生じています。最初はコキ102、103が1ユニットだけ投入されていたのですが、先日確認するとコキ104や106までも投入されているようです。JRFがコキ107を投入した事もあってコキ250000が無くなる日も近いのか? 31ftコンテナの搭載や北海道向け特有の牛乳タンクコンテナなど魅力一杯の列車です。 ※コンデジ撮影で画像は悪いので、模型編成の参考にどうぞ。車輪を削ってフラットも再現すると面白いぞ!