深夜、眠りについていたK’だったが、眠りについていた矢先、いきなり目の前に女性の姿らしきものが見えた。
その光景がなぜか忘れられなくて、すっかり目が覚めてしまうK'。
少し風にあたろうと外に出てしばらく・・・・・・ 彼は気が付いたのだ。
今、自分が立っている場所・・・・・ そこは薔薇水晶の館の前だった。
そこで彼は先程、頭の中に出てきた女性らしき人物の事を思い出した。
まさか、あれが薔薇水晶?・・・・・
K’は、それを確かめる為に館に入ってみる事にしたのだった・・・・・
歪みない薔薇水晶の絵師様はこちらです。 いちごしとろんさん
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