[ここまでの嘘あらすじ]
黄色の月が持つ電気の力によって発展を遂げた国「バルア」。
この国の下級都市に生まれ育った少年ヴァイスは、上級都市に忍び込む計画を立てる。
上・下級都市の境界上に建造され、月煌石の力によって電気を生み出す発電プラント
――――内部はいたるところがジェネレータ冷却用の水で満たされ、通常であれば通り抜けることなど到底不可能なこの施設。
しかしヴァイスはこの施設を、機械マニアの友人エンリックの発明した、自作潜水服を使って突破しようとしていた・・・
はたしてヴァイスとエンリックの運命やいかに!
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