自動活字鋳植機の解説動画。タイプした通りに活字の母型が並んでいき、一行揃ったらそこに活字合金を流し込んで丸ごと鋳造、という感じです。できあがった一行分の活字は印刷へと回され、鋳造に使った母型は文字ごとに分けられたストックへと自動的に戻っていきます。まぁ動画を見れば一目瞭然かと。ライノタイプとかインタータイプとか(この映像に出てくるのは後者)呼ばれている機械です。1960年頃制作、パブリックドメイン。
http://www.archive.org/details/Typesett1960 より転載。続き→
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