つべより。グルジアの首都トビリシで4/9に始まった現大統領サアカシュヴィリの辞任を要求するデモは、一ヶ月近く経った現在でもなお継続中。反対派は「サアカシュヴィリ体制の下でのグルジアは巨大な牢獄に等しい」として、国会前の目抜き通りや大統領官邸の前などを大量の模擬監房によって封鎖。ただ、一般市民の支持は今ひとつのようで、日常栄活に不便が生じているためにかえって反感を買ったりもしているようです。なお、5/5に発生したクーデター未遂事件は、このデモを潰すための自演じゃないかというのが専らの噂だったりします。