北原白秋作詞・近衛秀麿作曲の唱歌です。作曲者は、戦時中の首相・近衛文麿の実弟。指揮者が本業であまり多作ではない中で、これが一番有名な作品だと思います。童謡唱歌の歌詞やそれ以外でも非常に多作な白秋とは、ある種対象的かも。
「啼く夜さは」「啼く声は」のリフレイン部分は"sotto voce"ですが、あまり上手く強弱のメリハリが出せてないです。最後の「はや白む」のfpも、subito pぽさが出せればいいんだけど…。強弱の、特に弱い部分をきちんと弱くするのが難しいです。あと、1'28"あたりの短打音の位置が間違ってます。…気付いたのがうp直前なので直せませんでしたがorz
背景画はピアプロから(
http://piapro.jp/content/993q3g4ya0mysccp)。ゆきあまねさん、ありがとうございます。
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mylist/4783635