part:16 『act:2 想イ、霞ム視線ノ先ニ』
バベルの塔のような巨像は崩壊し、
戦いは終わりを迎えたかのように思えた。
幸せな日々が来ると思っていた、
あの人は帰って来て、ずっと側にいるんだと思ってた
流れる血液、気がおかしくなるような激痛、
呪われいく魂…「こんなはずじゃ…」…存在が侵食される
そっと手を伸ばした…届かないかもしれないのに、
死に冒され、霞む視線の先に映るものは…?
※最終話に近いので、初めて、この作品をご覧になられる方は御控えください。※強制エコノミーモード「?eco=1」をURLに追記
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