【youtube転載】ペースは1000mを63秒台というスローで推移。レースが動いたのはレースが半分を終えた所で、その切っ掛けは先頭を走るトウショウボーイであった。3コーナー手前から一気にスパートを始めると、それを追走できたのはテンポイントとグリーングラスだけで、アイフル・ホクトボーイ・クライムカイザーは置き去りにされる。その後もトウショウボーイの脚は衰えず、後半1000mを57秒6という当時の1000mレコードを凌ぐタイムで押し切る!! ■1着トウショウボーイ(武邦彦)■2着テンポイント(鹿戸明)■3着グリーングラス(安田富男)■4着アイフル(嶋田功)■5着ホクトボーイ(久保敏文)■6着クライムカイザー