咲予選3東二局にて、8巡目44566m23488p123s(ドラ南)での即リーについて。
変化が3467m4sの計5種しか無いので、単純に5/34で7巡程度かかります。
8+7=15巡でほぼ流局間際となりますし、カンチャンでも7巡あれば(1-((33/34)^7))*100=18.8%程度でツモ和了が可能です(実際はロン和了もありますが)。
逆に、7巡経過して上記5種を引ける確率は(1-((29/34)^7))*10=67.1%程度であり、仮に手変りが出来たとしてもそこからまた和了に向かう必要があります。
手変り以前に5mで和了してしまうデメリット(リーチ、一発、裏の非複合等)よりも大きなメリットがあればそれで良いのですが、今回のケースは試算してもそうはならないので即リーが正しいと思います(字数制限で書ききれませんが)。