アーニー・カスティリオーネが言ったのは、こういうことであった。君達2人がやりたいことは判っている。それが君達の所属する団体では出来ないことも知っている。そこでどうかね、途中で邪魔を入れられてしまったあの試合。時を止められたままの、君達2人だけの闘いを蘇らせる、その手助けを私にさせてもらえないかね―――――。 UP主:2P 友人α:1P
mylist/16093746 今回収録の1戦は、過去最長の長さを有しています。故に、スパッと一刀両断するような痛快さが好みの方には向かないものとなっています。消耗戦の果ての、1つの油断で天秤が大きく揺らぐ展開が好みの方は、是非どうぞ。