ショパンの友人だったマイナーな作曲家、アルカンの作品です。
短調による12の練習曲 op.39から第7番、独奏ピアノのための交響曲第4楽章です。
アルカンといえば「鉄道 op.27」が有名ですが、他に知られている作品は多くありません。
あまりにもその作品が難しすぎて埋もれてしまった作曲家、と言えるでしょう。
最近はそんなアルカンの作品も数々のヴィルトゥオーソたちによって演奏され、いい作品が発掘されてます。
この演奏者は不明ですが(外国の音大生とかそんなかんじの人?)
プロではないと思います。
※Youtube拾い物です