阪神淡路大震災の震源に程近い、淡路島の吹奏楽団の演奏です。正直言って、お世辞にも「上手い」とは言えません。なので、「こいつら下手糞」などのコメントはご遠慮願います。この演奏はそう言った演奏技術的な観点からではなく、あの震災の被災者自身が震災を題材にした曲を演奏していることの意義を考えていただければと思います。
作曲:天野正道
演奏:洲本吹奏楽団+有志演奏者約70名(合計約100名)
2005年3月、淡路市立しづかホールでのライブ録音
第1楽章:瓦解[0:00~08:27]
第2楽章:荒廃、Requiem[08:28~17:56]
第3楽章:復興そして祈り[17:57~27:42]
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