「さあ、全てのものよ、神に感謝せよ。心と口と両手でもって。神は大きなことをして下さった。私たちと地上すべてのものに。神は私たちが母の胎にあった時から、また幼い時から、数えきれない多くの恵みを今に至るまで与えて下さった」■歌詞および旋律/マルチン・リンカルト(1586-1649)。この賛美歌は1630年頃、自分の子供たちに、食卓の感謝の歌として作って教えたと言われている。やがてクリューガーの賛美歌集『歌による敬虔の訓練』に収録されて有名になり、1948年に30年戦争が終わると、平和を感謝する賛歌として全国で歌われるようになった。■『バッハのコラールを歌う』(キリスト新聞社刊)収録の楽譜をギター音源で打ち込み。自分用メモです。■ マイリスト→
mylist/13005847■