『愛国の詩(アイコク ノ ウタ)』
大海原に 涙がとけて 小さな島国 沈みゆく
誰が忘れようか 幾千の愛国の士よ
水平線に消えていった 帰らぬ人を想いながら
誰が捧げたのか 打ち寄せられた花束
沢山の命が繋ぎとめた
この国の平和の上に居座って
守るべきものから逃げた奴らが
君のことを責めたてるだろう
刻み込まれた深い傷も やがては薄れゆく
誰が忘れようか 語り継げ 愛国の詩
大海原に 涙一粒 小さな祈りが 呼び覚ます
誰の胸の奥にも 眠ってる 愛国の詩を・・・
素材としてお借りした動画⇒[戦史映像] 神風特別攻撃隊(後半)
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