夏コミ・冬コミでコソーリ配布したボカロクラシカCDより、後期ルネサンス・ドイツの作曲家ハンス・レーオ・ハスラー(1564~1612)のCantate Domino canticum novumです。ヴェネチア仕込みの新様式が織り込まれており、いよいよバロックの足音が聞こえてくる、そんな過渡期の曲です。あしの出身グリーの愛唱曲集に入っていた曲で、本来男声4部の曲ですが、1オクターブageで女声4部で演奏しております。ベースの音域が低くて歌いやすかったです。sop1;ミク、sop2;リン、alt1;ルカ、alt2レン Fセンターのミーントーン。
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