6年間めいに性的暴行、42歳男性に懲役15年 ソウル高等法院(高等裁判所に相当)刑事8部(成楽松〈ソン・ナクソン〉裁判長)は1日、 10代のめいに6年間性的暴行を加えた容疑などで起訴され、1審で懲役13年を言い渡された男性(42)に対し、1審より2年多い懲役15年を言い渡したと発表した。 裁判部は「被告は保護すべきめいを自分の欲望の道具として扱うなど、獣にも劣る行動を 取った。それにもかかわらず、反省するどころか、めいが自分を誘惑したと主張している」と述べ、重刑を言い渡した理由を説明した。鄭漢国(チョン・ハングク)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20100102000010