2002年ソルトレイクシティオリンピック、男子フィギュアスケート、エフゲニー・プルシェンコのFP(フリープログラム)『カルメン』
プルシェンコにしてはミスの多い演技ですが、全身からあふれ出る気迫は凄まじいものがあります。
補足
1:20頃のジャンプは『3A-ハーフループ-3F』のジャンプシークエンスであり、失敗ではありません。
TとLo以外は直接セカンドジャンプにはできないので、ハーフループを挟んでいます。
現在の採点基準ではジャンプシークエンスは無条件で得点に0.8掛けされるので使用する人がほとんどいません。