WRCのデビューは1982年のツールドコルス。ミッドシップエンジン・リヤドライブ(MR)方式を採用。エンジンは直列4気筒 DOHC スーパーチャージャー 2.1L 325ps。過給エンジンはすでにストラトス・ターボやベータ・モンテカルロ・ターボで経験があったものの、高過給ターボエンジンの急激に立ち上がるトルク特性はラリーに向いていないとの判断からターボではなくスーパーチャージャーが選択された。いきすぎた開発により1985年にはコルシカでアッティーリオ・ベッテガの死亡事故を起こす事となってしまう。(Wiki) まとめ
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