イーノ・アッバーブ(Ino Abbab,U.C.0073年4月15日 - ?)14歳。当初はその奥ゆかしく温厚な人柄故に、仲間達に意見しようとしても反対に押し切られてしまう場面もあった。非常に仲間想いな面もあり、ビーチャとモンドがアーガマを敵に売ろうとした事を知りながらもこれを糾弾することができなかった。しかし、決して小心者という訳ではなく、初めて搭乗したコア・トップを操縦してドッキングを成功させるなど、時に大胆な一面も見せる。敵の人質になったり、爆弾を体に括り付けられたり、女装させられたりと本編では不幸な役回りが目立つが、第一次ネオ・ジオン抗争を通して己の意見をはっきりと口に出せるようになるなど成長していき、無事に終戦まで戦い抜く。機動戦士ガンダム 第六話ズサの脅威 ダイジェスト: