1984.07.21発売A面「不思議。ここから激動期へと時代が進んでいきます、前レコード会社解散により古巣東芝EMIに移籍するわけですが、当時の所属事務所が松山千春を幹部とするレコード会社に勝手に原盤を提供、アーティスト非公認のアルバムを発売されてしまいます、それまで自分達のマネージメントにあまり興味を示さなかったメンバーも怒りが爆発、その怒りをアルバム「FEEL SO BAD」で所属事務所と社長にぶつける訳です、この問題は訴訟沙汰となり結局個人事務所を設立する訳ですが、その後の清志郎の活動を知る今、これは序章でしかないですね・・・さてうp曲ですが内容は前事務所の社長に向けられた歌ですがコミカルな曲のせいかあまり怒りを感じません、今日の政治と金の問題を歌った曲と言われても違和感無いような。