江戸幕府3代将軍・徳川家光の食が細い事を気にした春日局は、御布令を出し日本中の自称・大食漢達を江戸城に招集した事がある。
彼らの大食振りを直接見せる事によって、家光の食欲増進を図ろうという目的であった。
ある時、砂糖を一升舐める事ができると豪語する坊主が現れた。
しかしこの坊主は半分も舐め切る事ができず、春日局の逆鱗に触れてしまい島流しの憂き目にあってしまう。
幕府をナメた罰である。
(昔読んだ本に、そういうエピソードが載っていた。)
今まで作ってきた宮子メインのMAD動画→
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