1975年を最後にJackson5はMotownをはなれEpicに移籍しJacksonsとして新たなスタートをきります。当時MOTOWNとJackson5との関係はかなり悪化していてMOTOWNに残ることになっていたジャーメインは既にLiveには参加していませんでした。MJは著書「MOONWALK」で次のように語っています。「彼なしでやった最初のLiveのことはハッキリと覚えています。僕にとってそれは本当に辛いものだったのです。いつだってジャーメインは僕の左側にベースを持って立っていました。彼の隣にいるということに"頼って"いました。そして彼なしの、僕の隣に誰もいない最初のLiveを演った時、僕は産まれて初めて舞台の上で自分が丸裸になっているような気分を味わったのです。彼の埋め合わせをしようと僕らは一生懸命頑張ったのです。」次
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