白川毅夫氏作曲のクラリネットトリオ曲で、中日アンサンブルコンクールの練習風景です。高校Ⅱ年生2人とⅠ年生のトリオです。私たちは第4過程まである中の、第2過程と最終過程を練習しました。以下、白川氏の公式HPから抜粋『第二過程 (第2楽章)ハイテンポで1st~3rdに次々に受け渡されて形成される和声が緊張感を生み、エネルギッシュに合成されます。炎のような躍動的な性格も持ち合わせてます。最終過程 (第4楽章)新世界への架け橋となる様々な要素が集結し、エネルギッシュに展開されます。ベルトーン(時間差でパート毎に掛け合う和声)を効果的に取り入れています。』