政治アナリストの片桐勇治氏をお迎えし、政権交代以来の政治状況に現場で接してこられた1年余を経て、現政権の安全保障態勢をどのようにご覧になるのか、島嶼防衛の着手や武器輸出三原則の緩和など、評価出来る部分もある一方で、尖閣諸島沖中国船衝突事件をめぐる対応や、自衛隊主催行事での政治的発言を封じる通達などにも顕著な、民心への無理解と、武装組織たる自衛隊に対する不見識や不信など、為政者にあるまじき姿勢についてご指摘いただくとともに、軍の本質を理解した上でなされるべき外交・安全保障の在り方などについても、お伺いします。◆チャンネル桜公式HP
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