陸上自衛官としても著述活動などを続けておられた日本兵法研究会会長の家村和幸氏をお迎えし、国土が海に囲まれているがために、元来、島嶼防衛をはじめとする国防意識が比較的、低調な日本人なりに、大陸や朝鮮半島からの脅威に対応してきた時代の変遷を紐解いていただくとともに、侵攻の形態そのものが変わりつつある現代こそ求められる、自衛隊や海上保安庁など既存の組織を活かした“武装警察集団”たる「国境警備隊」創設についても、ご提言いただきます。
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