南モンゴルでは、鉱山労働者による遊牧民の轢き逃げ事件に端を発し、長年に亘る漢人への不満がついに爆発した。現在は、30年振りとも言われる大規模なデモが発生して、南モンゴル地区は戒厳状態におかれているという。在日南モンゴル人で結成されている「モンゴル自由連盟党」幹事長のオルホノド・ダイチン氏をお招きし、昨日行われた中国大使館への抗議行動の模様や、南モンゴルが中国の支配下におかれた歴史、中国共産党が今も行っている乱開発や民族弾圧の実態などについてお聞きしていきます。
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