特定失踪者問題調査会の専務理事でいらっしゃる村尾建兒氏をお迎えし、前々日に行われた「生きているのになぜ助けられない!すべての拉致被害者を救うぞ!国民大行進」(6月5日)の模様を映像で振り返りつつ、残念ながら、人々の関心もメディアによる報道も減少する傾向にある拉致問題を、いかに進展させ、救出に結びつけるべきなのか、同会の活動の3本柱である「調査活動」「北朝鮮向け短波放送『しおかぜ』」「バルーン・プロジェクト」についてそれぞれご説明いただくとともに、拉致が我が身にも起こり得たものだということを日本人ひとりひとりが今一度、考えることの必要性や、風化を防ぐことの難しさなどについて、お話を伺います。
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