南西地域防衛の喫緊性が俎上に上る中、井上和彦と葛城奈海が先島諸島を訪れ、島嶼防衛の要諦について様々な視点から考察する「先島物語」シリーズ。今回は、島全体が見渡すかぎり平らな地形となっている竹富島より、信仰と文化が息づく御獄(うたき)や、進む過疎化の影響が見られる島唯一の診療所や小中学校の様子などをご紹介しながら、同じ先島でもそれぞれ様々な自然環境や風土を持つ島々への自衛隊配備に際して重視すべきことなどについて考えます。また、中学公民の教科書採択に関連した動きなどにも触れながら、教育を安全保障の一環として捉えることの意味についても、お送りします。
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