東日本大震災発災時に日本に滞在しており、多くの外国人と同様に震災から避難するかのようにドイツに帰国することになった川口マーン惠美氏。それが「日本人」としての心の負債になっていたという氏は、今回の来日で、福島県を中心に東北の被災地を巡ることにしたという。東北の旅で見た「そこに生きる人々」について語っていただくとともに、もう一つの祖国ドイツが直面している「ギリシャ処分」や「トルコ系移民」の問題などについてお話しいただきます。
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