南西地域防衛の喫緊性が俎上に上る中、井上和彦と葛城奈海が先島諸島を訪れ、島嶼防衛の要諦について様々な視点から考察する「先島物語」シリーズ。最終回となる今回は、宮古島の南西1.5キロにある来間島でマンゴー農園とカフェ「楽園の果実」を経営なさっている砂川智子氏を訪ね、約15年前に完成した来間大橋によって宮古島とつながって以降の島の変化や、小中学校の統廃合が地域の文化や伝統に及ぼす影響などについて、お話を伺います。また、宮古諸島で有機農法が行われている背景にある島特有の自然条件なども併せ、島嶼防衛の在り方について考える際に欠かすことの出来ない「人は石垣 人は城」の視点についても、お伝えします。
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