日本の伝統と文化、そして自然を守ることを通して国防への意識も喚起することを目的に、葛城奈海が中心となり、設立された民間団体「やおよろずの森」。今回は、八重山の自然環境を保全するため、海上保安庁が中心となって活動を展開している「八重山環境ネットワーク」主催による、西表島・鹿川海岸における漂着ゴミ清掃活動の模様をお送りするとともに、荒波を越えて辿り着いた尖閣沖で葛城奈海が目にした、魚釣島などにもゴミが漂着している惨状と、八百万の神が住まう国を守ることの意味についても お伝えします。
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