8月に試験航海を行った中国初の空母ワリヤーグに対する懸念が近隣諸国で高まっているが、実際、その脅威はいかほどのものなのか?元海将補でいらっしゃる川村純彦氏をお迎えし、ウクライナから引き取ってきたいきさつや、「スホーイ33」をモデルとする艦載機を予定していながらカタパルトを欠いているという実状が意味するもの、必要な航行速度を得られるだけのエンジンを開発出来るかどうかという問題などから、航空母艦としての性能と実力を検証なさっていただくとともに、それでもなお、その存在が周辺海域の安全保障状況に及ぼすであろう影響などについて、お話を伺います。
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