東日本大震災における救助や捜索、支援などで多大な役割を担った自衛隊の活動を通して、その存在の大きさに多くの国民が気付かされた中、自衛官自身も、それぞれの家族への思いを胸に、被災地でのそれぞれの活動に従事していた。災害派遣活動を終えて本拠地へ戻った部隊を訪ね、隊員達の経験談や思いなどを取材した井上和彦がお届けする、「自衛官から家族へのメッセージ」。宮城県女川町に司令部指揮所を設け、被災現場での捜索や被災者の支援活動に従事した第14旅団を訪ねた陸上自衛隊善通寺駐屯地、そして、福島原発事故現場で冷却作業に従事した施設隊や、初動の72時間と戦いながら多くの命を救った救難隊を訪ねた航空自衛隊百里基地から、お送りします。
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