昨年9月、福島第一原発でのガラ撤去作業に従事なさった際のお話を伺った建設エンジニアの勝野しんり氏をお迎えし、その後、岩手県陸前高田市での道路工事に携わる中で、どのようなことを感じられたのか、「とりあえず」に終始したままの復興の歩みを主体的に力強く進めていくためにも鍵となる、先人達の営みを再認識することの重要性などを中心に、荒野で黙々と営業を続けるガソリンスタンドや、鉄骨のみを残す南三陸町の防災庁舎の写真なども御紹介しながら、お話しいただきます。
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