ケンカ、不良、昭和が暑苦しい程に描かれる映画『犬の首輪とコロッケと』を鑑賞したNMB48の山田、木下、篠原。昭和のディープな大阪・生野を舞台にした札付きのワルからお笑いの世界に飛び込んだ、芸人・長原成樹自身の半生の物語を彼女達はどう思ったのか。山田 「面白かった!!これは自信を持って言える!時間があっという間でした! これがリアルな話、というのにもびっくりしたし、もっともっと知りたい!と思いました。 お笑いに対する熱い想いもあるし、恋や友情に対する真っすぐな気持ちも絶対観てほしい。」木下 「最初はケンカばっかりだったけれど、途中から涙あり、笑いありで、 一喜一憂出来る映画でした。感情が素直に入り込んでくる映画。 ケンカも見ていて全然嫌じゃない。男の子の友情、相手を思ってるからこその殴り合い。 そこが本当に良かった!」篠原 「大阪から生まれた映画だから絶対応援したい! ケンカしてても友情が伝わって来た。ケンカなのに、それは愛情の裏返し。 そんな気持ちが見れて、本当に楽しかった。 映画を見て初めて泣いてしまいました!」