日本最大級のオートバイイベント「第39回東京モーターサイクルショー」が23日午前、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。国内外の車両メーカー、販売代理店など148社が出展。300台以上の車両が展示されている。 会場では、2012年のニューモデル、人気の車種など約26台を体験できる試乗会も開催。このほか、国際A級ライダーによるデモンストレーション走行、警視庁女性白バイ隊「クイーンスターズ」による交通安全セミナー、模範走行などが実施される。 一般公開は25日まで。入場料は、大人1500円、高校生1000円、中学生以下は無料。