村人に見つからないよう逃げ出すしより。しかし行く先々、見透かされたように追っ手が迫ってきた。そんな中“あきら”からの励ましによりしよりは一度村の山頂を目指すこととなった。一方、しよりと合流出来ずに居た愛子は、今回“しよりに謝るために計画”し、密かに阿鹿里村に来ていた朝倉先輩と落ち合っていた。しかし、トイレに行った愛子の前にはまたもや白装束の殺人鬼が現れピンチに陥る。