戦後最大の保育改革は、待機児童問題を解決するのか?
3月末に発表された、昨年10月1日時点での待機児童は46,620人。
平成23年4月の待機児童数25,556人から、21,064人増加(1.8倍)しています。
昨今メディアで報道されることの多い「子ども子育て新システム」。
しかしその全貌、詳細について十分理解がされているとは言えないのではないでしょうか。メディアの報道も大概「幼保一元化の是非」のみであり、その議論もフェアなものとは程遠いものです。
そこで、今回のニコ生×BLOGOSでは・・
NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹氏と、
「子ども子育て新システム」に賛成する政党、反対する政党双方から議員をお招きし、
よく知られていない「子ども子育て新システム」について中立的かつ網羅的に解説します。
待機児童問題解決に「子ども子育て新システム」はどう寄与するのでしょうか・・・
【出演】
大谷広太(BLOGOS編集長)
小口絵理子(アナウンサー)
須田慎一郎(コメンテイター)
【ゲスト】
民主党:泉健太議員
自民党:田村憲久議員
公明党:高木美智代議員
NPO法人フローレンス代表理事:駒崎弘樹