全国から集った草莽達や国会議員、地方議員等をはじめとする総勢120名もの人々が視察と魚釣りを行うことで、そこが紛れもなく我が国の領土・領海であり、日本人自身の手で守るべきものであることを内外に示すべく行われた尖閣諸島集団漁業活動(平成24年6月9日~10日)を振り返り、共に参加したキャスター・葛城奈海と佐波優子が、日本人として、予備自衛官として、再び赴いた国境最前線の海で、それぞれどのようなことを感じたのか、手つかずの美しい自然が残る島周辺の水中の様子や、道中3度にも亘った台湾の漁船との遭遇、そして、尖閣にまつわる先人達の慰霊さえもままならない現状などを中心に、VTRをまじえながらお伝えします。
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