平成24(2012)年10月25日、国の環境アセスメントに関して、猪瀬副知事が前環境大臣である細野民主党政策調査会長に面会しました。
依然として将来の電力の安定供給への不安が拭い去れていないなか、細野会長を通じて、国の対応を強く求めた点は、次のとおりです。
○ 早急に火力発電所のリプレース計画の策定に着手すること。
○ 既存の発電所の同一敷地内において、老朽火力発電所を天然ガスコンバイドサイクルなど高効率で環境負荷の低い設備にリプレースするにあたっては、アセスの期間を1年程度に大幅に短縮し、短期間にリプレースが実現できるようにすること。