いよいよ最後の追い込みに入ったアメリカ大統領選挙。事前の予想に反して共和党のロムニー候補が支持を伸ばし、最終的な勝負の行方は全く予測がつかなくなった。そのロムニー陣営の戦略は、外交・安全保障政策ではオバマ路線を踏襲し、オバマ政権の経済分野での失政を追及するものである。元々安全保障分野に弱いとされていたオバマ大統領は、リビアの領事館襲撃事件で苦境に立たされており、その反撃として映画を使ったプロパガンダも行われるという。果たしてアメリカ国民はどのような判断を下すのか?そして対日政策はどう動くのか?国際政治アナリストの菅原出氏にお聞きしていきます。
◆国際政治アナリスト・菅原出のGlobal Analysis
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