キャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2013」が8日、千葉市の幕張メッセで開幕した。過去最大の規模で、114社が250台を出展。軽自動車タイプからトラック・バスタイプまで、個性豊かな車両の数々が披露された。期間は2月11日まで。 バン、ワゴンをベースとした人気のバンコンタイプでは、ベース車両としてトヨタハイエースが主流であったが、今回は、昨年フルモデルチェンジした日産キャラバンが多く見られた。軽自動車のキャンピングカーは前回に引き続き、展示数が増加。日産、ホンダなど自動車メーカーからもキャンピングカーが出展された。