作詞:山本一太 作曲:安藤直弘 編曲:Kaz Degawa
「音楽」は世代や国籍、民族や宗教を超える強力なメッセージ。いつの時代にも社会を変える原動力になってきました。この音楽というパワフルな媒体を通じ、政治や経済、外交等の問題に対する自らの政策やビジョンを発信するーすなわち、政治家自身が、日本という国を取り巻く様々な問題をテーマにオリジナル・ソングを書き、歌うーという新し形の政治キャンペーンを続けてきました。
「素顔のエンジェル」は2枚目のミニアルバム(1998)で発表した作品。地元のあちこちで若者を集めては、開催している「ライブ&トーク」で、最も人気のあった癒し系?のバラードです。この歌のテーマは「誰もが持っている優しさ」つまり「他人を癒すチカラ」。「傷つき、自信を失っている全ての人たち」を応援したい。「自分自身の魅力や価値」に気がついて欲しい。その気持ちをひとつひとつの言葉に込めてつくりました。ぜひ聴いてください。