作詞:山本一太 作曲:安藤直弘 編曲:Kaz Degawa
「音楽」は世代や国籍、民族や宗教を超える強力なメッセージ。いつの時代にも社会を変える原動力になってきました。この音楽というパワフルな媒体を通じ、政治や経済、外交等の問題に対する自らの政策やビジョンを発信するーすなわち、政治家自身が、日本という国を取り巻く様々な問題をテーマにオリジナル・ソングを書き、歌うーという新し形の政治キャンペーンを続けてきました。
「マルガリータ」の歌詞は、留学していた米国ジョージタウン大学で出逢った友人をイメージして書きました。熱く政治を語り、音楽を愛していた彼女の激しくて孤独な魂。この歌のテーマは平和ですが、いわゆる反戦ソングではありません。不条理な暴力への怒りと、力と覚悟がなければ、平和は守れないというメッセージが込められています。