その城は、一夜で地中に没した!
天正13年11月29日、難攻不落を誇った奥飛騨の帰雲城は、突然起こった大地震による山津波にのまれ、城主・内ヶ嶋氏理と一族郎党500余名と共に地中に没した。
一片の異物も発見されず、城のあった場所も特定されぬままに、帰雲城はやがて、その存在すら忘れられていった。
この戦国最後のミステリーを解き明かすべく、歴史家・加来耕三が現地に飛んだ――。
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