敗戦で満洲から命からがら引き揚げてきた経験を持つ舘雅子氏。帰国後は、帝国議会での「憲法九条論争」や東京裁判を直接傍聴するなど、日本の近現代史の中で重要な場面を直接目にしてきた「歴史の目撃者」でもある。その後も出版社勤務で経験したGHQの検閲体制や、それを引き継いでいるマスコミ各社の体質など、戦後レジームが形作られていった「時代」について、証言していただきます。
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