米仏の2国が中心となって計画されているシリアへの武力介入。しかしイラク戦争で示された「大量破壊兵器の証拠」の記憶から、国際社会ではアメリカに対する根強い疑念もあり、親アサド政権と言われる中露両国との調整は絶望的である。それのみならず、アメリカ国内でも介入に反対する世論が強く、オバマ大統領はその「指導力」に大いに疑問符が付けられかねない窮状に陥っている。今回は、中東情勢に詳しい敬愛大学の水口章教授をお招きし、シリアとアメリカの情勢を軸に、イランやイスラエル・国連の動きと、「理解」を表明した安倍総理の決断などについて解説していただきます。
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