日本維新の会の橋下徹代表が、5月27日に都内の外国特派員協会で記者会見を行った「従軍慰安婦」問題。その際、会見の補佐にあたった桜内文城議員は、アンフェアとも言える特派員協会の司会者の発言に対して注釈を付け、その発言がもとで、慰安婦プロパガンダの中核メンバーである吉見義明教授から、的はずれな名誉毀損裁判を起こされることになった。その裁判の第一回口頭弁論が10月7日に行われたが、桜内議員や高池弁護士などは直後に司法記者クラブ内で記者会見を行い、改めて今般の裁判についての疑念を説明している。名誉毀損の戦いというよりも、「言論の自由」をかけた戦いの意味が濃厚な今般の裁判について、連続して追っていきます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/