和食の定番おかずと言えば、卵焼き。
ふんわり優しく上品なだし巻き卵は、おもてなしにもお弁当にも大活躍です。
今回は半熟加減でラップ形成するので失敗もありません。
簡単だし巻きたまごを覚えてしまえば、どんな食卓も華やかに彩りよく演出できます。
材料は、たまご、だし汁、酒、砂糖、塩、醤油、みりんです。
✥材料✥ 4人分
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たまご:4個 だし汁:70cc
塩:小さじ1/2 酒:大さじ1
みりん:小さじ1 砂糖:大さじ1
しょう油:小さじ1/4
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✥レシピ✥(調理時間❉15分)
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【1】卵は殻の表面をキレイに洗いましょう。
ボウルに卵を割りほぐし、だし汁、酒、砂糖、塩、
醤油、みりん、の調味料を混ぜ、ざるで漉します。
【2】油を浸したペーパーを用意し 弱火で熱したフライパンに均一に塗ります。
ぬれ布巾を用意しておき、
フライパンの熱を均一にするために一度ぬれ布巾の上に置きましょう。
いきなり焦げ付かないようにするためです。
【3】おたま2杯分を流し入れ、泡をつぶしながら、 円を描くように混ぜ半熟状態のまま手前に寄せていきます。 このようにして中心になる部分の型をしっかり作ります。
【4】フライパンの空いた部分に油を塗り 再び、おたま1杯分の卵液を入れ、
中心部分をひっくり返しながら棒状に巻き付けていきます。
【5】同様に卵液がなくなるまで繰り返し棒状にまとめます。
【6】キッチンペーパーの上にラップを敷き 、その上に焼きあがった卵をのせます。
【7】両サイドを中心に寄せながらペーパーごと巻いていき、形成しましょう。
【8】余熱がとれたらラップをはずし、3cm幅にカットしてお皿に盛りつけましょう。
✍半熟状態なので 、ハート型やキャラクター等の型に入れて、楽しい型づくりもできます。
余熱でふっくらとしてくるのでだれでもキレイに仕上げられます。
ぜひ、おもてなしやお弁当づくりにお試しください。
✥講師✥
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伝統美養食研究家 毛利涼子(ソレラ銀座 主催)
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「生命の質」を求めて、みんながハッピーになれる食卓へ。
そして、キレイと言われる日本人に。
URL》
http://www.solera-ginza.jp/-------------------------------------
✥チャンネル紹介✥日本料理レシピTV
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