今、じつは密かに「古墳」が静かにブームを迎えつつあるのは皆さんご存知でしたか?
なぜ今古墳??と頭にハテナが浮かびそうですが、その一因として、邪馬台国の女王・卑弥呼の墓との説がある、奈良県桜井市にある箸墓古墳(はしはかこふん)へのはじめての研究者立ち入り、大阪府堺市の百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)の世界遺産登録、そして昨年8月に行われ“最初で最後”と騒がれたキトラ古墳石室の一般公開で、愛好者たちが殺到するなど、ここ近年古墳の存在が脚光を浴びたことなどが挙げられます。
今日は自宅近くの地図をチェックしてみてはいかがでしょう?
意外な場所で古墳を見つけ、意外な歴史を知る、いばラッキーなことがあるかもしれませんよ!